一心不乱に伝法研磨忠実に本来の刀を再現します 刀には刀匠・時代・鍛錬法などの違いでそれぞれに特徴があります。その刀の特徴を重視し、刀をなるべく減らさず研磨することは研磨の基本です。 常に念頭においているのが「一心不乱に伝法研磨」。各刀匠の求めた刀にするため、忠実に学びながら伝法研磨するという意味です。 「刀匠」とは古刀五カ伝、新刀十二カ伝、特伝のいずれかを伝授し、その伝法を忠実に作刀する者という意味です。研ぎ方は代々受け継がれており忠実に本来の刀を再現します。当工房では研ぎ方の伝授だけでなく保管方法などにつきましても丁寧にご説明をしております。白鞘・柄巻・拵製作日本美術刀剣のことならすべて承ります。お気軽にお立ち寄りください。 様々な刃物類の刃物研ぎ承ります 美術刀剣・居合刀などの研磨 家庭用からプロ仕様の包丁研磨 裁ちハサミなどの研磨 刀剣研師・高島隆プロフィール 刀剣研師 髙島 隆 昭和35年1月13日横浜市金沢区内で生まれる 昭和45年~父・高島龍山師より手ほどきを受ける 昭和59年4月父・龍山師より「孝俊」号を受領し、店を引き継ぐ 昭和60年7月2日父・龍山師死去 昭和60年12月公益財団法人日本美術刀剣保存協会による 刀剣研磨外装技術発表会・研磨の部に初入選(以降、数回入選) 昭和60年12月25日~柳田律夫師(刀匠名・福津久)に刀剣研磨技術の師事を受ける 平成5年8月柳田律夫師(刀匠名・福津久)より「福多加」号を受領 平成6年9月横浜市より優秀技能者表彰を受ける 各種賞状 横浜市優秀技術者表彰・表彰状 横浜市優秀技術者表彰・盾 刀剣研磨外装技術発表会